(日経新聞)7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=108円65~75銭で取引を終えた。米中貿易協議が進展しそうだとの期待が広がり、米株式相場が続伸した。これを受け、運用リスクを回避する際に買われやすい円が売られた。